iPhoneを修理に出す場合、保証期間内であれば正規の代理店へ依頼することになるでしょう。しかし、その場合、iPhoneを持ち込んだ店舗内で修理されることはなく、メーカー修理、すなわち工場へ送られることになります。故障内容や修理箇所にもよりますが、通常、修理が完了して手元に戻ってくるまで、最短でも一週間、長ければひと月程度かかることになります。 これに比べて、非正規業者へ修理を依頼した場合は、バッテリー交換なら15分、液晶交換なら30分程度で修理が完了するケースは珍しいことではありません。勿論、担当者の腕前にもよりますが、非正規であり尚且つ腕前も不安という業者はそもそも商売が成り立ちません。店舗へ直接持ち込めば受付応対も丁寧で、故障状況を細かく確認してくれる場合がほとんどです。 修理代金は変動することもありますが、ほとんどの店舗で明示されているため、安心して依頼できます。
iPhoneの非正規の修理業者は、曜日や時間帯によっては混み合っていることもあります。その場合はあらかじめ予約をしておくとよいでしょう。待ち時間が少なくて済みます。予約は電話やメールで受け付けてくれます。また、店舗まで出向くことができない場合は、現物の郵送での修理依頼を受け付けてくれる業者もあります。 なお、非正規業者へ修理を依頼する際には少々注意が必要です。 非正規の修理を受けたiPhoneは、その後、正規代理店での修理を受付てもらえないことがほとんどです。例えば、液晶の破損を非正規の業者で修理したもらったiPhoneは、そのままの状態ではバッテリーの交換を正規の代理店では受け付けてもらえません。もっとも、バッテリーも非正規業者で交換すればことは足ります。 iPhone修理でスピード重視なら非正規代理店がオススメです。
iphone6sのバッテリー 交換は、バッテリーの診断結果で容量が80%以下で、消耗が激しく不合格と診断されれば交換時期です。